春はまだ寒さの残る2月末。梅の花の甘い香りが漂う頃にその訪れを感じるようになります。そして京都の街を薄紅色に染める桜の木々。この季節は毎年多くの花見客で賑わいます。
しだれ、ソメイヨシノ、八重と、その種類を変えながら咲き誇る桜を見ながら歩く街はまた格別の美しさです。夜になればかがり火やライトに照らされ、暗闇に浮かび上がる桜に束の間「幽玄の世界」へといざなわれます。
心に残る、一年で一度きりの「春の京都」を探しに来てください。
春はまだ寒さの残る2月末。梅の花の甘い香りが漂う頃にその訪れを感じるようになります。そして京都の街を薄紅色に染める桜の木々。この季節は毎年多くの花見客で賑わいます。
しだれ、ソメイヨシノ、八重と、その種類を変えながら咲き誇る桜を見ながら歩く街はまた格別の美しさです。夜になればかがり火やライトに照らされ、暗闇に浮かび上がる桜に束の間「幽玄の世界」へといざなわれます。
心に残る、一年で一度きりの「春の京都」を探しに来てください。
まぶしい新緑の季節を迎えると、鴨川に「納涼床」がかかり、街は夏の装いへと変わります。京都の夏と言えば「祇園祭」。
7月に入ると、あちらこちらから祇園囃子が聞こえ出し、京都の人々は「いよいよ夏やな」とその訪れを感じる季節。
約1100年続く長い歴史を持ち、毎年数十万人が訪れる祇園祭は7月17日と24日の山鉾巡航でハイライトを迎えます。
動く文化財とも言われる33基の山鉾が市内を練り歩き、最大の見せ場でもある「辻回し」には沿道から大きな歓声が上がります。
そして先祖を見送る8月16日「五山の送り火」をもって京都の夏は終わりを告げます。浴衣や夏の装いで「そぞろ歩き」も楽しい夏の京都へお越しください。
朝夕が涼しくなり、少しずつ秋の深まりを感じる頃。10月に入ると京都三大祭の一つ「時代祭」を皮切りに、特別拝観など様々なイベントが行われ、一年で一番京都の街が賑わう季節です。
11月末からイチョウやもみじが鮮やかに色づき、寺社仏閣では夜間ライトアップも始まります。燃えるような紅葉と、歴史を感じさせる町並みのコントラストは美しく、毎年100万人の観光客が京都を訪れます。また見るだけでなく、京の台所「錦市場」には秋の味覚が並び、老舗の和菓子屋や料理屋でも「美味しい秋」を楽しむ事が出来ます。
見どころいっぱいの秋の京都へお出かけください。
年末の「おけら参り」を終えて、初詣からまた新しい一年を迎える京都。
盆地ならではの厳しい底冷えは、澄んだ空気を生み出します。冷たく「凛」とした佇まいの街は、冬の京都の魅力でもあります。特に、年に数日しかない「京都の雪景色」は一見の価値があります。
寺社や山野を彩る雪化粧は、古くから歌人や絵師によって語り継がれる絶景を生み出し、降雪量の少ない京都市内では滅多に見ることが出来ない貴重な冬の風景なのです。
賑やかな季節には味わえない、情緒あふれる冬の京都をお楽しみください。
四季折々に美しい京都の街。
寺社仏閣の特別拝観や納涼床、桜に紅葉と見どころ満載です。
いたがき京都御池店でも年間を通じて様々なイベントを行っています。
※各イベント情報は変更となる可能性があります。事前にご確認の上、おでかけください。
1月
初売り祭・春財布フェア
2月
バレンタインデー・トートバッグフェア
3月
ホワイトデー・新入学社会人フェア
4月
母の日フェア
5月
母の日フェア・父の日フェア
6月
父の日フェア
7月
祇園祭鑑賞会
8月
京都御池店周年フェア
9月
京都御池店周年フェア
10月
鞄いたがき創業祭
11月
クリスマスフェア
12月
クリスマスフェア